rails console(rails c) の使い方
pictweetのディレクトリに移動
以下のようにコマンド打ち、最後にpwd
と打ってカレントディレクトリを確認する。
ターミナル
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$ cd ~/projects/pictweet
$ pwd
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コンソールを起動。
ターミナルでrails c
と打つ。すると入力待機状態になる。
コンソールを起動したらインスタンスを生成する。
rails c上でtweet = Tweet.new
と打ちTweetモデルのインスタンスを生成。
コンソール
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Tweet.new
はTweetモデルのインスタンスを生成するメソッド。
rails cはメソッドを打つと、=>でそのメソッドの返り値を表示してくれる。Tweet.new
の返り値を見てみると
#<Tweet id: nil, image: nil, text: nil, created_at: nil, updated_at: nil, user_id: nil>
というものが返ってきているのが確認できる。これがTweetモデルのインスタンス。
■ インスタンス
このようにrails cは、ブラウザを通さずにDB(データベース)のデータを操作したり,定義したメソッドを簡単に試す事が出来る。
ここからはすべてrails c 上で実行する。
インスタンスの生成
ここではインスタンスの生成の仕方。
コンソール
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Tweet.newでTweetモデルのインスタンスの生成をすることができたが、生成されたインスタンスのそれぞれのカラムの値は空(nil)である。