画像をHTMLに挿入
<img src="images/img_01_01.jpg" alt="" width="720" height="390">
<img src="images/img_01_02.jpg" alt="確認写真。" width="720" height="390">
上記の例で考える。
◉ src 属性
<img> タグでは、src 属性をつけて、
埋め込み画像ファイル(フォルダ/ファイル名)があることを示す。
◉ alt 属性
alt 属性には画像の代替テキストを入力する。
これは、主に、
スクリーンリーダー(目が不自由な方のための音声読み上げソフト)や、
画像をうまく表示しないブラウザで利用される。
なので、
うまく表示しなかったブラウザでもalt 属性値に置き換わることで
意味が変わらないように記入しておく必要がある。
ただし、補足する内容がない場合は、
「 alt="" 」と空にしておくことも可能。
alt 属性は必須項目なので、必要がなくても省略は出来ない。
空の値「 alt="" 」を必ず記入する!!!
◉ width / height 属性
width 属性は画像の幅、
height 属性は画像の高さを入力する。
画像の実際のサイズと等しい値を入力する。
もし、異なるサイズの値を入力すると、
画像が拡大・縮小されて表示されてしまう。
画像が伸びたり、潰れたりしてしまうので注意が必要。
なお、width / height 属性は必須ではないので、
省略しても構わない。
省略すると、画像の実寸が表示される。