リンクの装飾と擬似クラス
リンク(a要素)に様々な装飾をすることを指定できる、擬似クラス。
◉ a 要素の装飾を見てみる。
⚫︎ a 全てのリンク
⚫︎ a:link 未訪問のリンク
リンクのデフォルトの状態を意味する。
⚫︎ a:hover リンクにカーソルが重なっている時
マウスをリンクの上に持っていくと:hover擬似クラスによって
リンクの色が変わる。
⚫︎ a:active リンクをクリックしている時
リンクの上でマウスをクリックすると、マウスをクリックし始めてからマウスを離すまで:active擬似クラスによってリンクの色が変わる。
⚫︎ a:visited 既に訪問済みのリンク
未訪問のリンクに対しては文字の色として緑色が設定されているとき、
1番目のリンク先へ一度移動してから再度同じWebページを表示してみる。
訪問済みのリンクに対して、1番目のリンクの色が変更されている。
⚫︎ a:focus リンクにフォーカスしている時(tabキーで移動)
tabキーなどで移動しているときに、そのリンクを選んだ際に、
色が変わる。
一般に勧められている宣言の順番がこの通り
⇨ :link,:visited, :hover, :active, :focus