リストの似てるタプル
◉ 変更できないまとまり
情報をまとめて扱える機能には「リスト」があるが、
リストは途中で内容を変更できてしまう。
そこで、情報をまとめて扱いながら、変更できない機能「tuple(タプル)」を使う。
◉ タプル の作り方
タプル名 = ( 情報1, 情報2, 情報3, ......)
※リストは[ ], タプルは( )
EX.) numbers = ( 34, 31, 46, 74, 7, 15) #数値だけ
alphabs = ('kyoto', 'osaka', 'nara') #アルファベットだけ
jkanjis = ('京都', '大阪', '奈良') #漢字だけ
mixed = ('京都', 'kyoto!', 600, 25.3) #混在もOK
◉ タプルの使い方
●数え方:左から0番目、1番目、2番目・・・・
●作るときは( )だが、使うときは[ ]
●print(リスト名[ ○(番目)])
●print(リスト名[ ○(番目) : △(番目)]) ※○番目から△番目の手前まで
EX.) print(numbers[0])
#numbersの左から0番目を表示 →「34」
print(numbers[2])
#左から(0番目から数えて)2番目 →「46」
print(numbers[2:5])
#2番目から5番目の手前まで → 「46, 74, 7」
print(numbers[:5])
#最初から5番目の手前まで
print([4:])
#4番目から最後まで