テスト結果の読み方(ターミナルエラー)
【失敗出力例】
.F
Failurese:
1)
2)
........
◉1行目の ドット( . ) → 成功
F →失敗 をそれぞれ意味する。
※実行順はランダムなので、Fが先に来ることもある。
但し、文字数はテスト例の数と同じ
◉Failures:以下〜
→ 失敗した例として説明がされている。
◉#〜
#(シャープ)で始まる行は、エラーの発生箇所を示す。
◉その他
【 TypeError:
no implicit conversion of nil into String 】
例外Type Errorが発生を意味する。
上記は「 nilは暗黙裏に、 Stringに変換されない。」を意味。
◉pending(ペンディング)
テストに失敗して、修正まで原因究明がまだという場合は、
コードを一旦保留を示すことができる。
pendingメソッドの引数()には、保留中にした理由などを記入しておく。
pending ("調査中")
pending を記入すると、1行目はアスタリスク(*)で保留中状態を表す。
【エラーコード】は
.*
Pending: (Failures listed here are expected and do not affect your suite's status)
1) String#<< nil
#調査中
............................