検証ツール
(検証ツールの使い方)
検証ツールを使えば、クラスの構造を確認し、どんなCSSがあたっているか確認できる。
自分で作ったサイトのフロントがしっかり作られているか検証ツールを使いながら確認する。
フロント実装がわからなくなった時の対処方法
検証ツールを使いこなす
自分で作ったChatSpaceのフロントがしっかり作られているか検証ツールを使いながら確認する。
どうしてもわからない場合は、カリキュラムの見本を参考にする。
その際、見本を完全にコピーして作るのはやめる。
ビューが崩れた時に、自分で考えずにコピー&ペーストして作ったものは全く対処できなくなるため。
あくまで参考程度にしながら、自身の力でHamlとSCSSを全て書くようにする。
スタイルが反映されない時の対処方法
ちゃんとスタイルを書いたにもかかわらずスタイルがうまく当たらずにビューが崩れている場合、どう対処すれば良いかいくつか代表的なもの。
・ クラスの構造が正しいか確認
・ Hamlで記述したクラス名とSCSSで指定したクラス名が一致しているか確認
・ application.scssでうまくインポートできているか確認
・ SCSSの中身が正しい文法で書かれているか確認
他にもたくさんの原因によって、うまくスタイルが反映されないことがある。
何が正しいか1つずつ確認し、どこにエラーの原因がありそうか見つけていく作業を行う。
クラスの入れ子構造が正しいか確認
検証ツールを使って、クラスの入れ子がちゃんと入っているか確認する。
Hamlのクラス名とSCSSのクラス名が一致しているか確認
Hamlのクラス名とSCSSで指定したクラス名が一致していないとどんなに頑張ってもスタイルはうまくいかない。
しっかり、一致しているかどうか確認する。
application.scssでうまくインポートできているか確認
application.scssで他のSCSSファイルのインポートがうまくできていないと、SCSSの読み込みができない。